アンカレッジの銀行・信用金庫

アメリカで口座を開く場合、銀行(bank)と信用金庫(credit union)から選ぶことが出来ます。まずはアンカレッジに支店がある銀行と信用金庫を挙げてみました。これ以外にもあるはずですが、本当に小さなところは省きました。


銀行

Wells Fargo Bank < https://www.wellsfargo.com/ >

Northrim Bank < https://www.northrim.com/home/ >

Key Bank < https://www.key.com/index.html >

First National Bank Alaska <
http://www.fnbalaska.com/ >


信用金庫

Credit Union 1 < https://www.cu1.org/ >

Alaska USA Federal Credit Union < https://www.alaskausa.org/ >

Denali Alaskan Federal Credit Union < https://www.denalifcu.org >

True North Federal Credit Union < https://www.truenorthfcu.org >

 

銀行と信用金庫どちらにするのか、上記リストの中からどの機関を選ぶかはサービス内容や費用が少しずつ違ってくるので、選ぶのはあなた次第ということになります。

しかし、例えば私のように留学でアラスカに来て「とにかくどこでも良いし何でも良いから口座を開きたい」と言う人もいると思うので、私の例を書いてみます。

私が口座を開いた理由:

  • 日本からお金を動かすのに、振込先口座が必要だった
  • バイトの給与振込み先が欲しかった。

私はCredit Union 1< https://www.cu1.org/ >で口座を開きました。学生・社会人生活を通して、ずっとここのサービスで用が足りています。私が使うサービスは最低限のものです。この信用金庫を選んだ理由は以下の通り:

  • 一般的に銀行よりも信用金庫の方が諸費用が安いことが多い。
  • たまたまルームメイトに連れて行かれたところがここだった。

上記のようにCredit Union 1を選んだのには確固たる理由は無かったのですが、サービスに満足していて他行に乗り換える理由もありません。窓口や電話応対も、全般的に感じの良い人に当たる人が多いです。

一般的に金融機関を選ぶときは支店が自分にとって便利な場所にあるかどうか、また支店やATMの数(多ければ多いほど便利)が決めての一つになると思いま。

2010年 2月24日 執筆

アラスカ アンカレッジ
● ドールシープの子供 ●

ブルーベリーを摘んでいたら興味深げにこちらを見ていました。
2009年8月チュガッチ山脈にて撮影